資本主義社会では、学歴よりも稼げる力が勝つ

前回、「学歴のメリット/デメリットについて考えてみた」という記事を書きましたが、それに続く内容として、今回は、「学歴」よりも「稼ぐ力」に注目していきたいと思います。

学歴は良い人生を送る為に必要と考える人に対し、再び一石投じてみたいと思います。とはいえ、決して学歴を否定するものではなく、学歴があった方が良いのは間違いないです。

しかし、学歴第一という考えは、少し違うという事を、ここでは、述べていきたいと思います。

人には向き不向きがある

勉強嫌いな人もいると思います。学歴とは勉強好きの人にとってのスキルだと思います。知識を取りこむ事に喜びを感じる人/学びが栄養みたいな人が最適な人です。しかし、そんな人ばかりではないはずです。

社会の多様化

今の世の中、かなり多様化した社会になってきています。

昔の日本社会においては、TVや著名人主体の世論の動きがありました。「TVのニュースで言っていたから」、「TVに出ている有名人が使っているから」と、きっと間違いないと信じて同じ事を唱える人が少なくなかったと思います。

現在においては、YoutubeやSNSといった媒体が出てくる事で、インフルエンサーという普通一般の人が多くの人に、影響を与える時代になってきています。

企業での立ち位置

そして、そんな社会において、いい企業に入る為に学歴という指標が使われてきました。企業側は良い人材を取りたいという思いから、学歴という指標を使って、人材の獲得をしています。その為、良い企業に入る為には、いい大学に入る事が推奨されてきた訳です。それは、現在の今も、それほど、変わっていないと思います。

確かに、それなりの企業に入り、とりあえず、その企業にしがみついて、給料をもらい続けるという考えは一理あります。給与報酬は毎月必ず入るものであり、安定感があります

しかし、一方で、気に入らない上司に頭を下げ、納得できない仕事でも喜んで取組み、顧客を養分と考えて営業をして、必死に、会社での自分の居場所を確保する生き方(半奴隷)が待っていたとしても、それは、生活の確保という点で、「自分自身でこれで良い」と選択したのであれば、それは間違いではないと思います。また、そこまでひどい企業ばかりではないと思いますので、良い企業であれば、気持ちよく働く事もできるでしょう。

会社に入っても結果は大事

どの企業に入ったとしても、必ずそこで結果を求められる事になります。(ノルマや結果を求められない会社もあると思いますので、それであれば楽しく勤められるかもしれません)

営業であれば、契約がいくつ取れたのか?テレフォンオペレーターであれば、月間でいくつ電話対応をさばけたのか?事務処理であれば、月毎の処理をこなしきれているのか?

つまり、会社に入ってからは、契約をとれる能力/事務処理をこなす能力といった仕事に対する能力を求められる事になる訳です。

ここで、一昔前であれば、その能力を会社の中でしか発揮できなかった訳です。そして給与UPはその会社の判断によってしか、上がらない訳です。

営業マンであれば、契約件数という指標によって、評価されます。

しかし、事務処理ではどうでしょう?どれだけ事務処理を効率化して、処理をこなしたとしても、個人の能力は全く評価されないのが現状ではないでしょうか?

裏方仕事の場合、首にはなりづらいですが、給与も上がらず、一生をそのまま終わるケースというのが多いと思います。ここから選択になりますが、それで良いと判断する人はそれで良いと思います。しかし、自分はもっと高く評価されるべきだと思う人もいるはずです。

さらなる収入アップに向けて

その時、考えるのが副業でしょう。自分の持っている能力を使って、何か稼げる事はないか?

現在においては、YoutubeやSNSといった媒体が出てくる事で、インフルエンサーという普通一般の人が多くの人に、影響を与える時代になってきています。

会社に頼らず、自分の持っている能力を使って、「稼ぐ力」があれば、会社や組織に頼ることなく、生活できる時代になってきているという事です。

稼ぐ力の高い方が、結果として学歴よりも勝る

稼ぐ力」といっても、簡単にできるものではないです。もしかしたら、勉強をして、学歴のある大学に入るよりも辛く、厳しいかもしれません

しかし、もし稼ぐ力があれば、2流大学出の企業就職組よりも、はるかに高い年収が得られる可能性があります。そして、それは性別、年齢、資格、国籍、全ての制約を無視して、生活費を稼ぐ事ができる事になります。

私が知る、この「稼ぐ力」を持つ一例を上げると以下になります。

もちまる日記

Youtubeに投稿が始まって、3年続いている猫動画になります。登録者は190万人以上のスーパーYoutuberです。

主人公は猫です※人ではありません。

「稼ぐ力」は本人でなくても良い訳です。その人の周りにある物や風景、飼っているペット等々、本人以外の表現で、工夫次第で、稼げる事を示していると思います。

小さな稼ぎを積み上げる

たった100円しか稼げなくても、、それを積み上げる事で、大きな稼ぎを生み出すという稼ぎ方をして成功した方がいます。

アフリエイトというサービスは、ブログをやっている方は、もう既知の情報だと思います。アフリエイトは、簡単に見えて意外と難しい側面を持つサービスだと思います。しかし、使い方次第では、有益なアイテムとなる事は間違いないです。

この方は、ブログを立ち上げて、アフリエイトサービスでたったの100円しか稼げていなかった。普通の人は、100円しか稼げないと思って、止めてしまいます。

しかし、この方は、これを1万個作れば、100万円稼げると考えた訳です。

1を極める

たった1つの事でも、極めれば、その筋の達人、又は稼げる力となります。

稀代の投資家として、いまや有名となった方です。元芸人で、資金はわずか100万円しかなかったのに、わずか3年で資産10億円にまで、増やした方「井村俊哉 氏」です。

井村俊哉 – Wikipedia

この方は、元芸人でありつつも、ある日を境に、株式投資に興味を持ち、そこから「中小企業診断士」という会社の業績などを判断する為の資格を取得。毎日、企業が発表する決算内容を隅々まで、目を通し、おそらく他の証券会社の営業マンよりも、はるかに知識と経験を増やして、株式投資を行う事で、100万円→10億円まで資産を増やした人です。

株式投資は、簡単に稼げそうに見えて、実は非常に難しいです。下手に手を出すと大損する事もあり得ます。

しかし、ひたすら貪欲に、努力をして、知識と経験を積み重ねて、より高みを目指していった結果が、井村氏に現れた結果だと思います。

誰よりもプロの投資家よりもその道のプロになる

これは、株式投資に限らず、あらゆる物事に言える事です。

将棋でも、ゴルフでも、e-sportsでも、Youtubeでも、プログラミングでも、誰にも負けない程のプロになる事です。

ただ、お金にならない事に対しては、効果がないです。遊びのプロはお金になりません。しかし、人に合った遊び方を紹介したり、誰もやった事の無い遊びや、皆が知らない遊びを紹介するようなYoutube動画を上げたりする事で、収益につながる可能性はあるかもしれません。

稼ぐ力を鍛えるには、やってみる精神が大切

稼ぐ力」は本人が努力しないと手に入れる事はできません。

人から教わればできるものでもありません。

ひたすら、どうやったら自分の持っているスキルをお金に変える事ができるのか?あるいは身の回りの物でお金になるものがないか?を常に考えて行動し続ける事。それを続けることである時にふっと、アイデアが思いつくものです。

全ての事象の中に、ヒントは隠されています。凡庸に生きていると、それに気づく事ができないだけです。これをやったら、儲かるのではないか?という発想が大事です。

そこから、まずは無料の範囲内又は少額投資でやってみる事です。いきなり大きくやる必要は全くないです。

その事業が利益を出せると分かった時点で、さらにそれを伸ばすにはどのようにしていったらよいかを考えていく。

少しづつの成果の積み重ねが、やがて大きな成果へと変わっていきます。

知識と経験を養う

大抵の人は、「時間がないから」、「すぐに成果がでない」と諦めてやめてしまいます。

そんな簡単に稼げるほど、世の中は甘くはないです。日本の諺に「石の上にも3年」という言葉があります。

冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

goo辞書

本当の成果は、3年続けてみなければ、わからないです。3年間必死に続けた事であれば、何かしらの知識や能力が備わっているはずです。

体力や運動神経というものは、年齢と共に必ず落ちていきます。これは誰もが避けて通ることはできません。その為、どれだけ優秀なプロスポーツプレイヤーであっても、年齢とともに引退を余儀なくされます。

しかし、知識や経験は失われる事はありません。努力をし続けた事、その中で得られた知識。やってきた事で出会った様々な経験は、必ず次のステップへの材料となります。

そして、もしいくつかの失敗や経験をした後に、稼ぐ事ができたなら、その時はあなたの勝ちです。誰にも頼る事なく、上司に媚びることもなく、会社や取引先に振り回されることもなく、自由に好きなように生きられる人生が待っています。

結論:学校ではお金の稼ぎ方は教えてくれない

稼ぐ力は、学校では、決して教えてはくれません。自分で掴み取るしか無いです。そして、それは社会人になって、初めて必要性が出てくる為、若いうちは、ほとんど意識されることがないです。

ただ、ひたすら学歴を上げる為だけに、勉強に勤しんでいるだけでは、稼ぐ力は身につきません。

しかし、どちらの選択が良いかという事も、人によって異なると思います。

しかし、これだけは言えます。資本主義社会では、お金があれば、全てが成立する社会です。

「衣食住」の生活に必要な物は、お金があれば、全て賄う事が出来てしまいます。

その点から言えば、「稼ぐ力」があれば、別に学歴は単なるおまけです。

前回の記事を見たい人は、以下のリンクから

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